先輩社員紹介HUMAN and WORK

失敗をしても責めるのでは無く、次どうするかという事を一緒に考えられる会社です

失敗をしても責めるのでは無く、次どうするかという事を一緒に考えられる会社です

事業開発リーダー、エリアマネージャー、児童発達支援管理責任者、保育士 松田 敬一(30代専門学校卒中途入社)

入社理由

私がこの会社に入ったきっかけは「こんな仕事もあるよ」という妻の何気ない一言でした。今まで放課後等デイサービスという事業が障がいを持っている子を預かっているところくらいに思っていた私に妻から渡されたのは、あなたが宝モノの【お仕事説明会】のチラシでした。以前に勤めていた託児所が閉所することになり、保育士の仕事もそろそろ終わりにして新しい職種にと思っていた私でしたが、話だけでもと行ってみると丁寧に仕事の内容や、会社の方向性等をお話し下さり、あなたが宝モノが子どもの成長と発達の為に素晴らしい療育をしていることを知り、子どもたちへの支援の内容に共感を覚えて、直ぐにこの会社で働きたいという気持ちになりました。

業務内容

事業開発リーダーとしての新教室設立と設立後の運営。エリアマネジャーとしての各教室の運営状況の把握や課題、問題の把握とこれらの対策を講じる事等。教室長として任されている教室の日々の運営と管理業務、スタッフの育成など。児童発達管理責任者としても子ども達と関わることも行っています。

仕事のやりがい・うれしい点

事業開発リーダーとして!あなたが宝モノ岸和田沼町教室の立ち上げを任されることになったことがとてもプレッシャーでもありましたが、同時にやりがいもあり、代表に様々なアドバイスを頂きながら、行政とのやり取りを行い、最終的に開所にこぎつけた時は直ぐに代表に電話を入れて、一緒に喜びを分かち合いました。『ワンストップサービス』を構築する為には、まだまだここで立ち止まるわけにはいかないので、今後も事業開発リーダーとして活躍していきたいです。また、同時にエリアマネジャーとしても働かせて頂くことにより、より多くの子どもたちと関わることが出来ているのも私の喜びの1つでもあり、役得だなと感じています。

仕事のしんどい点

教室長、エリアマネジャー、事業開発リーダーとなるにつれて、会社の経営にも関わっていくことも多くなります。もちろん大変ですが、縁の下の力持ちとして各教室のスタッフ、宝モノに集まる子ども達の為にいのちの木という会社を支える仕事も担っています。

入社前と入社後のギャップ

入社前には障がい児と上手く関わっていけるかがとても心配でしたが、今までの保育士としての経験もあり、子どもたちとは直ぐに打ち解けることが出来ました。宝モノに集まってくる子ども達はたくさんの苦手があり、関わる中で療育の大切さを私自身も学ぶことが出来ました。このような事から、子どもたちと直接関わることにより、自分自身も成長できることを実感し、子どもと、仲間と共に成長できる喜びも知ることが出来ました。

応募者の方へのメッセージ

私は30代での中途採用としての会社との出会いでしたが、もっと早くこのような会社と出会えていればという想いを今では持つようになりました。様々なことに挑戦させて下さったり、失敗をしても責めるのでは無く、次どうするかという事を一緒に考えられる会社です。私も若い人たちの意見に助けられることも多く、皆に助けられて毎日の業務を行っています。そんな私たちは、あなたが悩んでいても決してほっておくことは無く、一緒に抜け出ることが出来るように考える仲間にきっとなれますよ!

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